【顕微鏡よりも高機能】microscopeの性能を大解剖

顕微鏡

顕微鏡の新しい活用方法

システム

検査工程や医療現場で活躍

精密部品や人体組織などを拡大して調べる目的では光学顕微鏡が用いられ、工場の検査工程や医療の現場などに欠かせない道具となっています。従来の光学顕微鏡は接眼レンズを使用するため原則として1人しか見ることができず、長時間の使用で目が疲れやすいといった欠点もありました。テクノロジーが進化した現在では拡大画像をPCモニターなどに映し出すmicroscopeが開発され、PCと連携した高度な機能も実現されています。microscopeにも画像表示方式や機能によって数多くの種類があるため、購入する際には使用目的に合った製品を選ぶことが大切です。従来型光学顕微鏡の性能を表す光学倍率は、microscopeの場合はレンズによる絶対的な数値ではなく撮影素子のサイズと表示モニターとの比率で相対的に決まってきます。microscopeはデジタルマイクロスコープとも呼ばれている通り、表示倍率をデジタル処理によって変更できるのです。ハイビジョン表示が可能なモニターで高解像度の拡大画像を得る目的では、HDMI端子を備えたハイビジョンマイクロスコープが適しています。microscopeは単に拡大画像を見るだけでなく、画像を保存したり画像解析ソフトを利用したりするような幅広い使用目的が想定されます。そのような機能の多くはPCと接続することによって実現されますので、その場合はUSB接続タイプのmicroscopeを選ぶといいでしょう。転送速度の速いUSB3.0の製品は、USB接続のmicroscopeでも高解像度を求める場合に威力を発揮しています。滑らかな動きを実現するモニター直結方式のmicroscopeを導入することで、検査工程では作業効率がアップします。高倍率時の拡大画像を鮮明にする同軸照明タイプや、解像度より表示速度を重視するのに適したビデオ端子接続タイプの製品もmicroscopeでは人気です。